[棒針6号]バスケット編み(白樺編み)マフラーの作り方

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[棒針6号]バスケット編み(白樺編み)マフラーの作り方

ダークな色にすれば、男性へのプレゼントにもお勧めです。

派手な模様ではないにもかかわらず、存在感がありますので、スーツのワンポイントとしてもお洒落だと思います。

毛糸はウールで製作すれば、それはもう他にはない暖かさです。

直接肌に触れる作品ですので、なるべく 1 玉 500 円くらいの中堅どころの毛糸をお勧めします。

もくじ

材料

  • 毛糸
  • 棒針:6 号

バスケット編みの編み方

基礎編はバスケット編みの編み方を説明しています。

ここでは、より綺麗に仕上げるために、1 目めを滑り目にして編んでいきます。

編み方です

別糸の作り目を 40 目作ります。

私は別糸から作り始めるのが好きなので、別糸から編み始めましたが、この模様は伏せ止めをしながら終わるので、別糸ではなく「指でかけるつくり目」から編み始めても良いと思います。その場合でも、つくり目は 40 目です。

1 目を滑らせながら、バスケット編みを希望の長さまで編みます。

詳しくは バスケット編み(白樺編み)の編み方 ~応用編~ をご参照ください。

最初の作り目を解き、2 目ゴム編みを編みます。

伏せ止めをして完成です。

画像は黒色が編み始めです。白色が最終段です。

白色の最終段を編み終えた後、最初のつくり目を解き、紺色の 2 目ゴム編みを編んでいます。

[棒針6号]バスケット編み(白樺編み)マフラーの作り方
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